アンナプルナ農園花鳥日記

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お茶摘み&辻信一さん&キジのお話


アロハ~◎みなさまお元気ですか~?

一年の中で一番気合いが入るお茶摘みがめでたく終わりました♪
今年も美味しいお茶を収穫することができました。
お手伝いしてくださったみなさんのお陰で本当にハッピーバイブレーションに満ちあふれた楽しいお茶がつみになりました。
手伝いに来てくれた、あさやん、すいつ、こうちゃん、だいくん、岡本ふみちゃん、まっちゃん、カッチャン、ふみちゃん、渡辺さん、渡辺さんの奥様、けさとしさん、みなさん心からありがとうございます◎
今年はマイサ不在での初めてのお茶摘みでちことラヴィは
かなり緊張していたようで、お茶摘み前に気合い入れすぎて
疲れて果てて、、、かるく倒れたりとか(笑)色々ありましたが、終わりよければすべて良し~◎
周りのみんなが、我が事のようにアンナプルナ農園の事を心配してくれて、みんなの心優しさが本当にうれしく心強かったです。
ちこラヴィコンビは確かに頼りないから~(笑)
ホントみんなのおかげで乗り切る事ができました◎

きのうはお茶を最終仕上げの工場に出しに八女までちこラヴィあさやんで、えっさほいさとトラックで運びました。
6月6日くらいには農園でパックに詰めて全国のみなさんにお届けする予定です☆
超ハッピーバイブが詰まった笑顔になるお茶ですよ~◎
ご注文されている方もうちょっと待っててね。

それから、きのうは辻信一さんご一行がアンナプルナに遊びに来られました。水俣の環境水俣賞という賞を受賞されたミャンマーで自然や森林を保護されているウォン先生というとってもチャーミングな方とモンモンタンさんというももたろうさんのような方もこられました。ミャンマーの言葉とてもかわいらしかったです♪みんなで植林した花鳥山を散策してお昼ご飯をいただきました。辻さんのおかあさまと弟さんご夫妻もご一緒に来られました。辻さんのおかあさまはとってもとってもエレガントな女性で
憧れるなあ~~。また遊びにいらして下さいね。

ところで、毎日目まぐるしく色んな展開がありますが、すごく
ショッキングで考えさせられる出来事がありました。
それは数日前、、、
お手伝いに来てくれたふたりと私が畑の草を草刈り機で刈っていた所、友達が間違えてキジのおかあさんを草刈り機で傷つけてしまったのです。
キジのおかあさんはちょうど草むらで卵を温めていてじーっとしていたのです。
キジのおかあさんはお尻を切られて内蔵が出てきて惨い状態でした。三人はとっさにどうしていいか分からずにうろたえていたけど、まずはお母さんを卵の所に戻してみました。
私はキジのお母さんの痛みに涙があふれて、ゆき(手当て)をしばらくしていたけど、この状態だとキジはしばらくして死んでしまうだろうと判断して、卵を孵してみようという事にみんなと話して決めました。かわいそうだったけれどお母さんを巣に置いて、卵を家に持ち帰り、田んぼのアイガモを頼んでいる知り合いの方に電話をして、キジ情報を聞きました。
キジは20日くらいで孵るそうで、30度で温めなさいという事でした。それから卵の殻と身体がくっつかないように5時間置きに必ずひっくりかえすようにと言われました。
竹ザルにタオルをしいてわらをしいて、卵(11個!!)
を置き、暗い方がいいそうなので大きいザルをかぶせてタオルをかけて、こたつのなかで30度。
今日で3日目になります。
卵の中のあかちゃんは生きているのかどうなのか???
卵を触った感じは生きているような雰囲気がします。
ちこはかなり張りきってキジをそだてる気になっています。
農園周辺は今年は特にキジが多くて、毎日キジの声を聞いて、
私も鳴き声をかえして会話してみたり生活にとても密着しています。きじが飛ぶ様子はなんだか火の鳥みたいでちこも私もとっても好きな鳥です。だから今回の事はとても身近な痛みで、なんとか卵を孵してヒナを花鳥山に返してあげれたらいいなって思います。もし孵らなかったとしても、あのまま何もでずに放っておくことはできませんでした。
草刈り機は便利な機械だけれど、いつもこの暴力的で破壊的なエネルギーに私自身もやられていました。
去年の11月に、ある時私に直接話しかけてきた森の木が意味もなく草刈り木でちょんぎられていて、ショックを受けた事を思い出しました。
今回のようなケースは今まで一度もなかったことだけれど、小さな虫や草や木を一方的に破壊していることは間違いがありません。みんなとも機械と自然の関係についてを話しあいました。
農園の敷地を全部手で刈ることは難しいけれど、なるべく機械を使わない方向へ変化させたいね、という話しになりました。
ちょうど内田ボブさんからとてもステキな新しいCDが送られてきて、その最初の曲「女達の願い」はこんな風に始まるのです。

 「平和とはすべての生きものと ともだちになること」

この曲がまるでマントラのように頭の中で響いています。
すべての生きものと友達になるには、やっぱり機械はなるべく使わないやり方ですべての生きものと一緒に生きていけるような
循環するシステムを農園に生み出していく必要があります。

キジのお母さんは翌朝畑で死んでいました。
とても美しい羽、とても美しい顔をしていました。



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  1. 2007/05/29(火) 23:25:01|
  2. アンナプルナ農園通信
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