アンナプルナ農園花鳥日記

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農園通信 06秋 <マイサ>

まるで急流に  流されるように

世界がこわれ  おし流されてゆく

一方どこかで  つぎに来るものが

はじけて生まれる  音がする



種が根を出し

芽をひらく

蓮の花  ひらく

菊の花  ひらく

虹の花  ひらく


 花がほころぶようにしてやってくる、平和の時代はきっと母系社会であるだろうと考えて、ボクたちは農園を母系制社会にすることに決めました。
 現実的にいうと、「これまでボク(マイサ)がボスだったのをやめて、妻であるチコがボスになり、娘のラビは実権をにぎる」ということになる。ボクからいえば政権移譲だ。(娘からすると、それは責任のがれじゃない?ということになり、妻からすると、ちょっと逃げないでよ、ってことにもなりかねませんが・・・)
 で、ボクは農園では何をするかというと、人夫になる。縄文時代は人夫のような存在でしかなかった。たしかにボクは夫であり、他人でもある。必要なときは、働き、必要でないときは、自由だ。
 人の悪い友達(悪くなくても)には、「なんだ、虫のいいはなしじゃねえか」といわれそうなのだが、それがマジ、うまく機能している。
 その証拠に女たちは俄然ヤル気をあらわした。
 熱心に畑をやり、しきりに花の球根を植えるようになった。
 二人だけで「森の感謝祭」をまんまと成功せしめた。ボクはなにもしなかった。ただ傍観してた。出たのは本番だけだった。
 そんなわけでボクは<母系制アンナプルナ農園>を励ます会の会員になりました。 
                                       マイサ                                        

追伸:最近書いたエッセーをブログに載せています。

http://takashimasaki.blog79.fc2.com/
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  1. 2006/11/12(日) 12:08:52|
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